活動の紹介

集落活動センター美良布には「部会」と呼ばれる地域グループがあり、それぞれのメンバーが得意な分野を活かした地域づくりへ取り組んでいます。

 

部会「にろうまいこ」

地元の特産品「韮生米(にろうまい)」を使用した、かるかん饅頭の製造・販売に取り組んでいます。

香北町で採れたゆずと桜の入った、かるかん生地で、白あんを巻き込んだ「巻きかるかん」と、小ぶりで可愛い「丸かるかん」、全ておばちゃんたちが手作りしている和菓子です。

最近は日曜市にも出店し、ほとんど午前中で完売しています。また、ふるさと納税の返礼品としても採用されています。

また、地元のサツマイモを使ったスイートポテト「韮生おばちゃんポテっと」の開発にも取り組んでいます。表面に塗っている味噌がミソのスイートポテトで、期間限定での販売を行っています。


部会「むすぶ」

「ひと・もの・こと・地域をむすぶ」をモットーに、地元のハンドメイド作家が集まる「びらふマルシェ」の開催、使われなくなった制服を回収・修繕しリユース販売を行う「制服リユースプロジェクト」、地元産品の青しそとゆずを使った「和のハーブシロップ」の開発・販売に取り組んでいます。

また、和のハーブシロップを使ったゼリー「さわやか大葉ちゃん」の開発にも取り組み、期間限定での販売を行っています。

 

 

〇びらふマルシェ

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〇和のハーブシロップ

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部会「おしゃべり倶楽部」

「身近に生えちゅう野草を使って、お茶を作れんろうか?」そんなおばちゃんたちのアイデアから生まれた部会が「おしゃべり倶楽部」です。

みんなでわいわいおしゃべりしもって、野草ブレンドティーのパック詰め作業や、生垣茶の手入れ、茶摘み、和紅茶作りなどを行っています。

香北町で採れる野草を3種ブレンドした「わたしの野草茶」全5種類は、香北町の自然の恵みが詰まった商品です。